新しいPCでGitHubアカウントのSSHキー設定を行ったときのメモ
GitHubアカウントにSSHキーを設定する
開発用のマシンを新しく買い替えた際にGitHubアカウントへSSHキーの設定を行いました。
GitHubを使用した開発においてとても基本的なことですが、たまにしかやらないためすぐ忘れるのでこれを機にメモしておきます。
1. ローカルでSSHキーペアを作成します。
mkdir ~/.ssh
cd ~/.ssh
ssh-keygen
2. 公開鍵の中身を出力してコピーします。
cat id_rsa.pub
3. GitHubのアカウント情報を開き、New SSH Keyから新規作成します。
Settings > SSH and GPG keys
4. 3でコピーした公開鍵の内容をKeyの欄へ貼り付けて、Add SSH Keyで保存。
(Titleは任意です)
SSHキーの一覧に作成したキーが保存されていることを確認。
5. ローカルで以下のコマンドを実行して設定を反映します。
git config --global user.email "example@gmail.com"
git config --global user.name "exampleuser"
設定値は自身のものに置き換えてください。
user.emailはGitHubにログインするときのメールアドレス
user.nameはGitHubのアカウント名
“新しいPCでGitHubアカウントのSSHキー設定を行ったときのメモ” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。