【GitHub】アクセストークン（Personal access token）の生成

GitHubアクセストークンを作成する

GitHubでアクセストークン（Personal access token）の生成と、トークンを利用したリポジトリのクローンの方法をメモします。

アクセストークンの生成

アカウント > Settings から左側のメニューの一番下にある Developer Settings を開きます。

今回は Tokens （classic） を選択

Generate new tokenでアクセストークン生成画面を開きます。

Noteに任意のトークン名前を入力し、Select scopesは「repo」と「user」にチェックを入れます。

Expiration（有効期限）は「No expiration（無期限）」も選択可能です。

保存するとトークン一覧に生成したトークンの値が表示されるので、コピーします。
（このトークンの値は一度しか表示されず、画面を遷移すると再度表示することができなくなりますので、大事に保管しておきます）

トークンを利用してリポジトリをhttpsクローンする

リポジトリのクローン用urlを開き、HTTPSを選択してコピーします。

ローカルでgit cloneを実行際にurlを以下のように変更します。

変更前

git clone https://github.com/（ユーザ名）/（リポジトリ名）.git

変更後

git clone https://(控えておいたトークン値)@github.com/（ユーザ名）/（リポジトリ名）.git

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