【Illustrator】 aiファイルからPNGで書き出す

Illustratorで作成したデータをpng形式で保存したいとき、Photoshopのように「別名保存」ではpng形式に変換する事が出来なかったので正しい方法をメモします。

※Illustrator CC2018
 
拡張子をpngにして書き出す
 
メニューからファイル、書き出しを選ぶ。

いずれかの方法でpng形式で書き出す事が出来る。

  • スクリーン用に書き出し
  • 書き出し形式…
  • Web用に保存

(…どれを選べば良いの?)
 
いずれの方法でもpng形式で書き出す事が可能です。

今回は372pxの正円のベタ塗りオブジェクトを中央に配置した、幅と高さ800pxのイラストレータドキュメントからそれぞれの手順と書き出した結果を比較してみました。

スクリーン用に書き出しを選択

ダイアログのフォーマットに※PNG形式が初期設定されている。

※ここでのPNGとはpng24の事です。

PNG 8を選択した場合、表現できる色数が256色までと、少なくなります。
ファイルサイズとweb用に使う際の転送速度をより抑えたい場合はPNG8を検討します。

 
拡大・縮小で書き出すサイズ比を選択できる。

「アートボードを書き出し」で書き出す。

書き出し後ファイルサイズ:8KB

書き出す際に「選択:」項目を「ドキュメント全体」にする事でオブジェクトの周りの透明部分の余白をトリミングされた形式で保存されるようです。
透明の余白が欲しい場合は「すべて」を選択でOK。

書き出し形式 を選択

書き出し形式の選択プルダウンが初めからPNGになっているのでそのまま書き出す。
 
オプションで解像度を選択できる
 

解像度から標準(150ppi)を選択。

オブジェクトの周りにあった透明の余白(円の四隅以外)が除去されている。

書き出し後ファイルサイズ:11KB

 
解像度からスクリーン(72ppi)を選択。


書き出し後ファイルサイズ:5KB

こちらの解像度を選択した場合、ファイルサイズもほぼ半分で書き出す画像の大きさ自体も半分になっている。 

Web用に保存(従来)

こちらも最初の「スクリーン用に書き出し」と同様に画像サイズ(px)を変更して書き出す事ができる。
指定のサイズでPNGファイルが欲しい場合などはこちらも便利です。

「保存」で書き出す。

書き出し後ファイルサイズ:7KB


まとめ

「スクリーン用に書き出し」は旧来のバージョンには無かった新しい書き出し方法という事もあり、他よりもキレイな画質で書き出せますが画質が良いとその分容量も大きくなります。

web用に使用する場合はページの表示速度にも関わってくるので画質とサイズのバランスを考えながら目的に合わせた書き出しを行えば良いかと思います。

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