環境 : Composer version 2.1.12
開発時のみ必要で、本番環境では必要の無いライブラリはパッケージインストールコマンド、
composer requireにdevオプションをつけて実行する。
例として以下、2つ目と3つ目のライブラリインストール時にdevオプションをつける。
composer require smarty/smarty
composer require --dev phpstan/phpstan
composer require --dev squizlabs/php_codesniffer
インストール実行後のcomposer.json
{
"require-dev": {
"squizlabs/php_codesniffer": "^3.6",
"phpstan/phpstan": "^1.2"
},
"require": {
"smarty/smarty": "^3.1"
}
}
本番環境で必要なパッケージをまとめてインストールする
上記と同じcomposer.jsonを本番環境へ配置し、以下のコマンドを実行するとvendorディレクトリ配下へ、require-dev記載分を除くライブラリ、パッケージをインストールすることができる。
composer install --no-dev